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全席禁煙は皆の健康のため喫煙者はパッチを貼る

2019年09月03日
タバコの箱を拳で潰している人

以前は、喫煙者が優先されていて、多くの喫煙者以外の人の健康はないがしろにされていた感があります。
家庭の中でも、タバコそのものに口をつけて煙を吸わなければ大丈夫だと思われていたのか、親が小さい子供の前で平気で喫煙して、その煙を子供は親と一緒に吸っていたのです。
また、小中学校でも教室で担任の教師が自分の席に灰皿を置いて堂々と喫煙していましたし、それに文句を言ったりする生徒はいませんでした。
しかし、今になって考えてみれば、タバコを吸ってはいけないとされている未成年者の前で平然と喫煙していた親や教師がいたというのは、とても考えられないようなおかしなことではないでしょうか。
その上、今でもそうですが、食べ物を提供しているレストランなどでも、喫煙席や禁煙席と区別をつけて囲いなどを作ってはいますが、煙は多少の囲いを作っても簡単に漏れ出してきます。
そのようなわけで、席は禁煙席と喫煙席に分かれていても、それが背中合わせだったりして、どこが分煙なのか分からないような状態の店も多く見受けられるのです。
新幹線なども現在は全席禁煙となっていますが、以前は禁煙車両と喫煙車両に分かれているだけだったので、タバコの煙が両方のドアや通路を通って禁煙席の方まで流れ込んできたものです。
そういったことが現在ではどんどん改善される方向へは進んでいますが、まだまだ改善の余地は多く、どこであっても全席禁煙になることが非喫煙者にとっては望ましいことなのです。
喫煙者の方も肩身の狭い思いをするくらいなら、自分や他人の健康のためにもニコチンパッチや禁煙パッチを貼るなどして、非喫煙者の迷惑にならないように、歩きタバコなどの喫煙行為もすべて止めるべきではないでしょうか。